朝晩は寒さを感じるほどに気温が下がってきましたね。温かい食事、温かいお風呂など、温かいものが恋しい季節にも入っていきます。
クライアントさんから、症状に対して「温めた方がよいですか?冷やした方がよいですか?」という質問をよくいただきます。
どちらも狙いがあり、その時の身体の様子によってお答えする内容は違っていきますが、温める=お風呂ではないのです。つまりは、お風呂は身体を温めるというだけではなく、「水圧」によって身体全体を締め、血液循環を促すという効果もあるということです。
つまりはお風呂につかるということは、シャワーだけで済ますという方に比べ健康面に与える大きな効果があるということです。
寒くなってきたことを機に、お風呂につかってきていない方はお風呂に入るという習慣を始められることをお勧め致します。