先日献血に行ってきました。科学が進歩した現在でも血液は作ることができません。人間の命の構造はとても尊いものであるからこそと感じます。
献血の目的は人のために役立つことだからというのは言わずもがなですが、血液データを定期的に観察できること、血液が減れば新たな血液がつくられるので、健康のためにも良いことが挙げられます。
健康であることに感謝をし、健康のおすそ分けをする。献血はそんな感じでしょうか。今年は意識的に献血回数を増やしたので、1年間のトータルでは過去最高の回数になったと思います。2019年献血納めのお話でした。