どういうこと！？と思われるかもしれませんが、かなりの確率で起こる事象です。一般的に多いのは、パソコン作業での指の使い過ぎによる肩こりです。
が、先日町内の除草作業において若竹がたくさん伸びてしまっていたので、切られた竹を隅に重ねていく作業を担当しました。（一番若かったのが私でしたので…）数がとても多かったので、深く考えもせず作業スピードを上げたところ、変な握りをしたまま竹を放り投げたとたん上腕二頭筋（力こぶの筋肉）に衝撃が走りました。分かってはいたものの、親指が正しい位置にないまま力をかけてしまいました…。
指はかなり繊細な動きができるので、いろいろな形がとれますが、それが故に間違った使い方で力をかけてしまうとその代償が様々なところに出てしまいます。末端を力ませすぎても同じことが起こりますが、今回は親指と同じ筋膜ルートである上腕二頭筋が障害を負ってしまいました。
その瞬間から、力をかけると痛みが出てしまうようになり、幸い仕事には支障はないものの、タイトルにお示ししたことが身をもって起こってしまったため、忘れないようにブログに記載です。(;´д｀)トホホ。