12月に入って、急に寒くなってきましたね。というより、本来の季節らしい気候になってきたということだと思いますが…。昨日もクライアントさんの会話の中で、「昔は氷張ったよね。」なんて話題も。南極の氷が解けている事実もあり、近年は暖冬なんだと思います。そのためか、庭のホウセンカも落ち種から発芽し、見事に花をつけてくれました。
とはいえ、「急」に気温が下がったことは身体に負担をかけます。元来、身体は急な変化は嫌いますので、こういう気候の中では調子を崩しやすくなってくるので注意が必要です。
神経痛のような嫌な痛み、急な腰痛、肩の張りや頭痛・・・12月に入ってからはいつもは感じない不調が出てきたという方が多くなってきています。寒いので血液循環が滞って起こる不調も出てきます。寒さが刺激となって自律神経を乱し交感神経が優位な緊張状態を作り上げます。
寒くなりますが、調子のよい時に積極的に身体を動かして健康な毎日を送りたいですね!