当院の裏の山の上には「延命地蔵」さんが鎮座しています。
毎年、1月3日にお祭りが行われます。今年も天候に恵まれて穏やかなお祭りとなりました。
1787年から続いていると書にしたためられているのですが、この頃天明年間は、度重なる大飢饉で貧困の極みを尽くし、子どもを育てる状況になかったとのことです。そんな状況の中、ここ白洲町漆川久保地区の繁栄を願い、亡くなった子どもたちの供養をするために建立されたのだそうです。
その土地に受け継がれているもの。いつまでも大切にしていきたいと改めて思いました。
当院の裏の山の上には「延命地蔵」さんが鎮座しています。
毎年、1月3日にお祭りが行われます。今年も天候に恵まれて穏やかなお祭りとなりました。
1787年から続いていると書にしたためられているのですが、この頃天明年間は、度重なる大飢饉で貧困の極みを尽くし、子どもを育てる状況になかったとのことです。そんな状況の中、ここ白洲町漆川久保地区の繁栄を願い、亡くなった子どもたちの供養をするために建立されたのだそうです。
その土地に受け継がれているもの。いつまでも大切にしていきたいと改めて思いました。