前回、オーロラの話題を載せましたが、オーロラというのは地球の磁場を可視化したものとも言えます。小学校の理科の実験で、磁石の上にシートを置き、砂鉄をばらまくと磁石の磁力線が可視化できますが、そもそも地球は大きな磁石なので、目に見えないし、感じてはいませんが磁力線が存在して我々の身体に影響を与えています。
どう与えているかについて分かりやすい例でいうと、動植物の色とか模様など、同じ遺伝子を持つものでも住む地域によって、そこの磁場を受けるために変わってくるということです。
磁場というとパワースポットとして「0磁場」として長野県の分杭峠などが有名ですが、この近くにも愛知県の県境付近の「百間滝」があります。何度か行っていますが、何かすごいものを感じるということはないですがいい所です(笑)
現代人は電磁波とか食べ物とかでそういった自然力を感じる力が弱くなっていると感じています。昔の人は科学的には詳しく知らなかったけれど、そういったものの存在は認めていて生活に活かしていたんだろうなーと思います。