痛みは痛みを伝える神経(速いものと遅いものと2種類あります)によって伝えられます。
また、痛みがあるなど、身体の状態が悪い場合は総合的に神経の伝達が弱くなっています。
例えば、下半身の右なのか左なのか?その中でも膝付近なのか足首辺りなのか?
原因となる部分を力が入る?入らない?など分かりやすい指標をご本人にも確認していただいて、神経の伝達は調べていきます。
そして、その部分の力が入るようになったり、柔軟性が左右ともに均一になったりする変化を確認できた後、痛みの検査をすると、そこが正に原因だったという場合は消失しています。
当院では色々な技術を使って痛みや不具合へのアプローチをしていきますが、神経の調整はこのような感じです。