時速7㎞以上を目指して早歩きをしてみました。時速8㎞以上になると、走るよりも歩いたほうがカロリーの消費が多くなるそうです。
1㎞やってみましたが、歩く姿勢に気を付けて集中しないと継続できません。平均速度は7.5㎞でしたが、走ると同等に疲れると感じました。
「歩く」と「走る」の大きな違いは、地面に着地している時間があるかないか?です。歩く時は、片足、もしくは両足が地面と接しているために衝撃が分散されて膝などへの負担が歩くことよりも軽減されます。ですので、運動をしたいけど膝が痛いとか怪我が怖いという方は、できる限りの中で速く歩くファストウォーキングがおすすめです。